来年こそは!と思いを込めて…
8月28日 富山県称名滝
今夏、立山~五色ケ原の予定を頸城に変更したため、立山三山だけでもと思い計画しましたが、台風の影響でまたもや…(T-T) 今年は立山に呼ばれていると思ったのになぁ~。
と言う訳で、2泊3日の北陸三県食べ歩き旅に変更(^^) さすがに、それをアップする訳にはいかず、山に関係する初日の富山県版をアップさせていただきますm(__)m
立山駅前の登山者用駐車場で前泊をし、早朝の称名滝へ。称名平の駐車場から鋪装道を歩くこと約30分で到着です。オロロ(吸血大アブ。盆の頃から発生し、彼岸の頃までは要注意)には遭遇しませんでしたが、道脇の樹木にスズメバチの巣があり、通行には注意が必要でした。
称名橋では水飛沫と風が舞い、距離はあるもののその迫力は相当なもの。雨の影響かハンノキ滝やソー メン滝も出現し、称名滝と合わせて見事なパフォーマンスを魅せてくれました。滝見台へ上がると称名滝を真正面から捉えることが出来ます。
帰り道、本当ならあの弥陀ヶ原大地を高原バスに乗って室堂に行ってるはずなのにと、遂、思ってしまいますが、こればかりは縁なのでね(^^)
その後、立山博物館で立山曼陀羅や自然を学び、劔岳で発見された錫杖も見ることが出来ました(^-^)v また、博物館隣の雄山神社を参拝し、来年こそは登頂出来るようお願い(^人^)
立山を離れ、予定していたお店は定休日でしたが、負けじといつもの…(笑)
悪城の壁が緑に輝いていました
称名滝(左)とハンノキ滝(右)
日本一の落差 四段の称名滝
称名川に沿って駐車場へ戻ります
立山博物館では 自然と文化を学べます 必見!
雄山神社は映画 点の記のロケ地。測量隊が出会うシーンです
芦峅若宮は立山参拝する前に詣った社だそうです
H21年まで劔岳山頂にあった祠
教算坊(元宿坊)に展示されていた立山曼陀羅
岩峅寺にも雄山神社(前立社壇)があります
映画では富山駅となった 岩峅寺駅。構内にはロケ風景のパネルが多数飾られていました
明日への糧…明日への序章(笑)?