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Satの 山と一期一会

春夏秋冬。山との出逢いはいつも一度限り。

陽気に誘われて…ホーム鈴鹿でスノーハイク

2月4日 三重県藤原岳天狗岩
ホームと言いながらも、すっかりご無沙汰の鈴鹿。北部では先月のドカ雪がまだ楽しめそうなので、スノーシューを背負って、花の名山「藤原岳」は大貝戸登山口に向かいました。
登山口に雪はなくとも、中腹辺りから雪を楽しめるのが「鈴鹿の冬」。今日も4合目を過ぎたあたりから雪景色となりました。冬枯れの道は太陽が隅々まで照らし、暖かいを通り越して暑いぐらいです ^^;それでもチェーンスパイクを装着していると、スウーっと冷えを感じるのはやはり2月ですね。時折、ショートカットをしながら高度を稼ぎ、8合目の広場に到着。ここで杉林から自然林になりますが、ここから藤原山荘(避難小屋)直前までが急坂の続く、本ルート核心部。ここまで頑張りすぎると、せっかくの景色を楽しめなくなるのでご注意を…(^^)
山荘手前でスノーシューに履き替え、頂上ルートから離れます。目指す「天狗岩」は藤原岳から北西に延びる稜線上に突き出た断崖絶壁のビューポイント。そこまではカルスト台地の頂稜雪原を思い思いのトレースを引いて楽しむ、正に、スノーシューハイクの王道です。深いところでは40㎝ほど沈み込みますが、先週の上高地とは真逆のお気楽ハイク。時折、駆け出したくなる気分です。(下りでは走ったりしますが…)
遠くに、御嶽、乗鞍岳などの北アルプスから中央、南アルプスに白山。近くは、伊吹山に霊仙山の両横綱から主峰御在所岳。後ろは陽光煌めく伊勢湾。足元を見つめれば、兎や鹿の足跡が「お先に!」と言っているようです。
ここで単独行の男性と挨拶を交わすと、去年も鹿皮を付けたグループを鈴鹿で見かけたとのこと。何と、2月に山友と登った釈迦ヶ岳ですれ違った方でした。
天狗岩では当初登る予定だった竜ヶ岳から続く遠足尾根や伊勢湾を背景に綺麗な三角錐藤原岳。頂上展望台と較べて訪れる人も少なく、我ながらナイスな山行計画でした。
藤原山荘までの帰り道。往きとは違う新たなトレースを引き、素晴らしき木々の影絵と出会い、8合目への急坂では波乗り気分で急降下。最後までスノーシューの醍醐味を堪能した山行でした。
下山後は、地元産の果物でいつもの…(笑)

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朝陽に照らされる藤原岳…いい一日の予感
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中腹を過ぎれば このボリューム
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8合目の急坂に向かいます
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冬枯れの林に明暗が浮かびます
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9合目の林を楽しむには 心と体力に余裕を…
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さて 自分の道を作りますか
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頂上展望台へは ハイウェイが開通しています
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こちらは 計画中のようです…(笑)
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風の道は 雪面に表情を与えます
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伊吹山…大勢の方が歓声を上げていることでしょう
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養老山地、岐阜市内越しに北アルプス
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この景色に出会えて「ありがとう(^^)/」
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静かな息遣いが 足跡から伝わります
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久々に バンビーズ登場(笑)
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来年こそは 遠足尾根から竜ヶ岳へ
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名残霧氷…
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素晴らしい光景があれば ピークは無用
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このトレースも すぐに元通りになるでしょう
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I LOVE スノーシュー
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下ってきた林を振り返ります
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午後の陽射しは 銀嶺をさらに浮かび上がらせます
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「白山」は名前のとおり 純白の山嶺
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楽しさを体で表現してみました ^^;
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そろそろお別れの時間です
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ここでも目に眩しい輝きでした