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Satの 山と一期一会

春夏秋冬。山との出逢いはいつも一度限り。

銀嶺を 木曽の南で 仰ぎみる

4月16日 長野県南木曽岳(なぎそだけ)
関西の山では花の便りが届き、春本番を迎えています。しかしこの時期、アルプス方面に目を向ければ、時間が逆戻りしたかのように初春、残雪、雪山と移ろいます。今回は春近し、木曽山脈(中央アルプス)南西部 標高1679m 南木曽岳へ蘭(あららぎ)から入りました(^^)
この山は御嶽山木曽駒ヶ岳と共に古くから信仰の山として修験者に登られていました。林道の奥からは上りと下りのルートがわかれる珍しい周回ルート。その理由は道幅が狭く、階段や鎖場が続くからです。また、迂回は出来ますが岩場もあり、正に、修験の山。
時折、背中に恵那山を背負い、二等三角点のある山頂に到着。樹々に視界が遮られるため、少し歩いて展望岩まで。そこからは霞みながらも雄大な御嶽山から乗鞍岳、遠くは白山まで一望出来ました。また、(多分…)伊吹山にホーム鈴鹿の山々も小さく眺められました。更に笹原の尾根道を進むと避難小屋が建つ展望広場に到着。ここでは、先ほどの展望に中央アルプスが加わります。気楽に登れてこの展望。やはり長野県ですね(^^)
ここで軽く昼食を摂り最終目的地の摩利支天へ。大神が祀られた祠があり、その先の大岩に立つと恵那山や中津川市内が見渡せました。登山道に戻り下山開始。ここから暫くは一気に高度を下げます。梯子、階段、鎖の連続。しかし、一方通行なのですれ違いに気遣うこともなく、トレランシューズの軽快さと合わせてそれほど苦にならず通過出来ました。…トレランシューズの山歩き。歩き方さえ確立すれば手放せではなく、足放せません(笑)
歩行時間や標高の割には、難路の練習やアルプスの展望、開放的な尾根歩きなど、緩急のある山歩きが楽しめました。気にはなっていたものの初めて歩いた山域。期待を裏切らない、良い山でした(^-^)v
下山後は安曇野へと北上し、いつものお店でいつもの…(笑)

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今日は キブシがお見送り 「行ってらっしゃい」
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2年前の夏に起きた爪痕は今も…。
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至るところに バイカオウレンが咲いていました
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木曽五木のひとつ。他はヒノキ、アスナロ、ネズコ、サワラ。
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古びた木製階段が多数…(笑)
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当然、左の修験道へ…(^^)
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恵那山が見守ってくれてます
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景色はありませんが、ほっとする光景
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御嶽山から乗鞍岳。白山もここから一望
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視界が広がる笹原の尾根道
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避難小屋越しに展望広場が見えています
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展望広場から中央アルプス。1800mライン位から上部は薄雲が…。
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修験者の山であることを思わせますね
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山頂を振り返ります
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アルプスに匹敵する 長~い梯子風階段
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ショウジョバカマとバイカオウレンの共演
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登山口から国道に出る手前で途中下車
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いつものも、春の便り…。