Satの 山と一期一会

春夏秋冬。山との出逢いはいつも一度限り。

関西の山≪初秋編≫…大普賢岳

10月13日 奈良県普賢岳
先日、我が家を巣立った燕達が南へ旅立っていきました。ようやく秋を感じる関西。山はどうなっているのか確かめに行こうと思います。

予報によると午後には三重県側から天気が崩れ、稜線はにわか雨の様子。奈良県の山で秋を感じるには大峯山系かと思い、和佐又ヒュッテから大普賢岳の往復を計画しました。
このルートは、大峯奥駈道を利用した七曜岳経由の周回も可能です。(現在は、七曜岳ー弥勒岳間において、土砂崩れにより通行が危険な状態になっています。)6年ほど前に水太谷を起点に周回したことがあり、その高低差と数々の階段、鎖場は距離以上にハードなルートになっています。
ススキの穂が揺れる和佐又ヒュッテ。ここはオートキャンプ場もあり、すでに、数張がありました。林道から歩き始めるとすぐにブナ林の登山道になり、和佐又山へは寄らず落ち葉の敷き詰められた道を進みます。周回ルートの合流地点から広い尾根の緩やかな登り。公園の散歩道のようです。やがて、トラバース道になると雰囲気は一変し、露岩や鎖場の続く道となりました。
大峯奥駈道は修験者の修行の道。熊野から吉野まで75の修行場「靡(なびき)」があります。奥駈道から少し(?)離れますが、このルートにも「62番 笙の窟(しょうのいわや)」があり、他にも、「朝日窟」「鷲の窟」等、日本岳南面岩壁に点在しています。
その日本岳(文殊岳)のコルから大普賢岳までの稜線歩きはまさしく修行の道となり、細い巻き道に数々の階段、梯子、鎖場が次々と現れます。特に修行を求めに来たわけではなく、秋を感じにやって来たわけですが、訪ねる者すべて公平に山は与えてくれます(笑)
右に伯母谷、左に水太谷が広がるこの稜線は、大峯山系の山深さを感じさせてくれます。主稜線が視野に入り、ようやく安心できる小道になると、奥駈道に合流です。大普賢岳の頂を目指し、最後のひと登り。今まで見えなかった反対側の景色が広がり、ぽっかりと空いた空間に山頂標識がありました。
午後からの天気が怪しいとは言え、時折、陽が射す山行日和。大勢とは言わずとも、数組の登山者で賑わっているかと思いきや、山頂は貸切状態が続き、下山開始時に数組の方とすれ違っただけです。
登山の事故は登りよりも下り。まさしく、このルートはその危険性が大です。慌てることなく慎重に、特に、しゃがんで撮った後の立ち上がりには注意をしました(笑)
駐車場に戻り、片付けを済ませて車を発進させようとすると窓に雨しずく。予報通りと予定通りの山行でした。
下山後は、前回訪ねて気になっていたもので、いつもの…(笑)

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中秋の名月を ここで過ごしてみたいと思いました
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今年4月 弥山から今日のルートを…大普賢岳、小普賢岳、日本岳…右端の三角錐が和佐又山(手前のピークは行者還岳)
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今回のルート案内図…周回時、無双洞からの激登りが最後の試練
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いきなりの広葉樹…大峯山系の素晴らしさ
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ホコリタケ属「タヌキノチャブクロ」…キツネは地上に タヌキは木の上で
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大峯奥駈道…行者還岳の向こうに 八経ヶ岳と弥山
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こんなりっぱな杭で 整備されています…が
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安全確保は 自分自身の力が必要です
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深まっていく様子が楽しめる 山の秋
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「笙の窟」から見上げれば 修験者は何を想うのか
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徐々に赤みが 増してきました
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険しい道にも 光が与える柔らかさ
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「石の鼻」先には 水太谷
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ここは 大峯一般道…(^^;)
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普賢岳への登り…やはり 大峯一般道
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振り返れば 小普賢岳の山肌と紅
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遠くには 先月登った 「三津河落山」から「大台ヶ原
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今週の「苔と紅葉」
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稲村ヶ岳から山上ヶ岳を背に 今は赤く「シロヤシオ」
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秋風を受けて 関西のコケワールド
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日本岳と小普賢岳の間に 和佐又山
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関西には いいトレーニング場が豊富です
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秋の午後 陽はすぐに傾きます
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帰りもやっぱり 大峯一般道…(笑)
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奈良の名産「吉野葛」で いつもの…(笑)

池と苔と紅葉のテントライフ…白駒池

10月6~8日 長野県白駒池
先月予定していた「白駒の池キャンプ場」。台風情報とこれまでの経験から大丈夫と判断し木曜に出発準備。そして金曜の夜、紅葉のオマケが付いた北八へと向かいました。

10月6日
紅葉シーズンとは言え、深夜に台風が通過することと日中も曇り空予報であることから、駐車場は余裕があるのではと9時前に到着。結果、第一はすでに満車、第二も係の方は「時間の問題だな」と白駒池紅葉シーズンの人気の高さをあらためて知りました。
久しぶりに担ぐ20kg超え。しかし、お気楽なテントライフが待っていると思えば、その重さは気になりません。苔の遊歩道を歩くこと15分。身体が温まる間もなく、白駒の池キャンプ場を管理する「青苔荘」に到着です。
てっきり真っ白なミルキーウェイの世界が待っていると思っていましたが、水面を照らす陽光と真っ赤に色付いた葉が樹間に覗かせ、テントサイトにも木漏れ日が揺れています。遊歩道沿いに広がるキャンプ場には、何ヶ所か板敷きのサイトがあり(OP価格)、我々はまだ自由に選べる状況で、ぴったりな大きさで平らなスペースをお借りすることが出来ました。
荷物を片付けるともう何も予定なし。テントから顔を覗かせて、樹間の白駒池を見るも好し、上空の色付く葉を見るも好し、森の香りを身体一杯に感じるも好しと言った、質素だけど贅沢な時間と空間がここにありました。
昼食後、ボートが繋がれた桟橋へ。テレビやポスターなどで良く見かける白駒池の紅葉風景が待っていました。そこから遊歩道を利用して白駒荘へ。昨年末、火災で焼失した山荘は今月3日から宿泊を再開しています。池の畔に作られた遊歩道は、紅葉越しに池を眺めたり、森の香りを感じたりしている間に駐車場からの道と合流。ここで一気に観光客の姿が目に入ってくる感じです。新築の匂いがここまで漂ってきそうな白駒荘前のベンチはランチを楽しむ人の他、池と紅葉のコラボにそこかしこから歓喜の声が聞こえてきます。
山肌を黄色く染めるカラマツの葉はこれからが本番でしょうか。きっとこの辺りは、日々、色合いを変化させていくことでしょう。天気に関係なく、その移ろいを楽しむことが出来るのは幸せなことです。
夕方、仕事帰り(笑)の山友が訪ねて来てくれました。まずは、お土産のケーキの品評会。急な来訪者にも何故か普通に夕食が提供できるのを知ってか知らずか、仲良く3人で夕食会。あっという間に3時間が過ぎ、午後7時30分、駐車場までお見送りをした帰り道、ヘッドライトが照らす世界は足音だけが響く苔の森。僕の好きな静かな世界「山の夜」です。
キャンプ場に戻ると小雨が降り出し、やがて雨音がフライシートを叩きます。予報より少し遅れた雨でした。雨はすぐに止みましたが、台風通過に伴う風が9時前から吹き始め、最初は「ゴゥ-」と言う音と共に木々の枝を揺らす程度でした。以前、烏帽子小屋やしらびそ小屋で張った際にも上空を吹く強い風が木々を揺らすものの、防風林となった木々がテントを守ってくれました。今回も想定通り大丈夫だったと思いしや、次第に威力を増した風はまるで5.1chサラウンドのごとく上空を吹き荒れると、行き場所を失った風がテントサイトを襲います。横からではなく、上からの風が、ドーンっとテントを揺らします。そんな出来事が忘れた頃にやってきて、それは深夜まで続きました…^^; また、2000m超えでの台風通過はやはり凄い音で、まったりとしたテントライフを楽しんだ初日の夜は、安眠できないまま過ぎていきました。

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期待が膨らむ 秋のテントライフ
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遊歩道から少し離れた「別荘地」
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秋の白駒池…定番の景色
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曇り空の紅葉は 落ち着いて見えます
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池畔の遊歩道から白駒荘
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紅葉が映えるのは 針葉樹との共演
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最終日はあの頂へ…ニュウ
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近くて遠い…白駒の秋
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紅葉以外にも楽しめる 遊歩道
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グラデーションが 日本の秋
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晴れ間もいいが 曇り空もいい
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オマケにしては 見事な紅葉と出逢えました
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白駒荘前 桟橋にて…
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切り取れば そこは 2段紅葉の世界
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刻一刻と 表情を変える 白駒の秋
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遠景 近景…好みが分かれる 白駒の秋
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主人公は 紅葉か 白駒池か
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苔の森にも 紅がさします
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日溜まりに 日本の秋
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この標高だけが青空だと 後で山友から聞きました
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ボートを楽しむ人が 増えてきました
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こちらの桟橋は 空いていますよ~
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予想以上に白駒の秋を楽しめた初日です
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アルコール度数 0~3 の逸品
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ささやかな 秋の宴の始まりです

10月7日
昨夜来の風は夜が明けても収まらず、結局、10時近くまで強風が吹いていました。この調子では稜線を吹く風はとんでもないことになっているのではと思いますが、遊歩道には山へ向かう姿のグループが数組…。事故が起きないことを願う限りです。
午後から天気が回復する予報通り、真っ白なベールに包まれていた白駒池も昨日の姿を取り戻し、大勢のカメラマンが自分の世界を切り取っていることでしょう。
早めの昼食を青苔荘特製「きのこ汁」と共にいただき、高見石から白駒池周回へと出発です。近年、高見石を訪ねるのは雪の季節に限られており、グリーンシーズンは21年振りです。
慌てる必要もないため、苔や紅葉を楽しみながら緩やかな道を登っていきます。麦草ヒュッテからの道に合流すると小屋まであと僅か。丁度、お昼時でもあり、小屋周辺は大賑わいでした。早速、高見石へと思いましたが、テラス席を見ると空きがあり、まずは名物「揚げパン」をいただくことに…。ここの揚げパンを知ったのは、はてなスペース時代のことで、あれから何年経ったことでしょうか?パンの種類は4種類。一皿で2種類チョイスが出来ます。軽い食感で油っぽさを感じさせない逸品でした。
高見石に登るのは約2年振り。前回は薄氷が付いた不安定な時で、岩の間に落ちそうになりました^^; 今日は登りやすい状況。それでも油断大敵、新聞沙汰にならぬよう注意しながら登ります。何となくどこからでも登れそうなんですが、やはり、印に沿って登っていくのが、良いみたいですね。
眼下に広がる白駒池を中心とした北八の森。遠くには先月、天狗岳から眺めた雨池も見えます。また、視線を上げれば佐久平越しに頂を雲で隠した浅間山。陽に照らされた町を眺めるのが八ヶ岳東面らしい景色と感じる私です。
ボートが浮かぶ白駒池。「あの桟橋の向こうに我々のテントがあるのか…」どちらでも良いことを考えることが出来る、安らかな一時を過ごしていました。
初めてここを訪ねてから21年。当時はこんな未来が待っていることなど想像すらしていません。今ある自分と変わらぬ景色に感謝です。
別ルートで白駒池畔に戻ります。登りのルートと較べて、急坂で石や木の根が多く、濡れていることもあって注意が必要でした。時間的なことを考えれば、登った道を下った方が白駒荘に早く着くかもしれません。
何度か訪ねている白駒池。しかし、ゆっくりと時間を過ごすのは初めてで、当然、周回もしたことはありません。綺麗に整備された遊歩道はとても歩きやすくなっています。でも、景色に目を奪われて落っこちないようにしなければなりません。結構、段差があるので、大怪我に繋がる可能性大です(^^)
池を背景にして広がる紅葉に一喜一憂しながら、遊歩道を進みます。終盤、池から離れた遊歩道は、苔の森へと入ります。大きな岩が起伏を作り、その岩に根を巻きつけて土台とする針葉樹。そして、それらを染める苔、苔、苔…。色鮮やかな紅葉の世界からコケトーンの世界へ…美しい森でした。
夜、上空を流れる天の川。ニュウから中山峠へ続く稜線の上には赤く輝く火星が瞬いています。そして、黒く沈んだ水面に目を凝らせば、星の映り込みが見えそうでした。
テントサイトに戻ると地上の星が白樺を照らします。テントは所狭しに張られているものの、立地条件の関係か余裕があるように思えます。少し前まで賑やかだったテントサイトも、8時過ぎには静まり返り、今日は静かな夜を過ごせそうだと思いながら夢の世界へ旅立ちました。

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これも 白駒の秋ですね
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テントから 空を見上げれば…
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テントから 池を眺めれば…
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木洩れ日のテント村
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21年振りの道は 暖かでした
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足下にも 小さな秋があります
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狭い空にも 秋の佇まい
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この辺りは「カモシカの森」と呼ばれています
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チーズと抹茶…残りは次回へ…
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高見石から佐久方面の空を眺めます
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畔ではわからない 白駒の秋
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全山真っ赤もいいけれど…
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あの紅葉の下に 我が家の別荘地
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2週間振りの 雨池です
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ここから見る白駒池が 一番のお気に入り
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明暗が揺れる 山の秋
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風はまだ残っているようです
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初めての周回…初めての景色
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対岸から青苔荘桟橋を眺めます
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さっきまであの岩の上に…高見石
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太陽とコラボレーション
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もののけの森」…素晴らしきコケトーンの世界
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秋の空とは思えない 夕刻のひと時
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天の川…昨年は白馬大池畔から小蓮華山
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白駒池とニュウ…星バージョン

10月8日
3連休最終日。予報は一番の快晴…のはずが、空模様は何かすっきりしない感じ。まったりテントライフも終盤を迎え、今回唯一の山歩きに出発です。目指す山は「にゅう」「にう」「ニュー」…呼び方は色々あるようですが、地形図では「ニュウ」となっています。
この山、実は19年前の8月、バディと訪ねたことがあります。その日、麦草峠から歩き始め、高見石から西天狗岳へ。山頂で激しい雨に遭い、落雷の恐怖から中山峠に向けて駆けるようにして下りました。そして、中山への登り返しを嫌った我々は、十分な情報を持たないままニュウへ向かいます。稜線は白く霞み、雨具のフードで視界が遮られる中、道を迷わぬようテープを探しての山行が続きます。行き交う人もなくようやく着いたニュウ。真っ白な視界が空と森と頂を隠し、ピークに立ち寄ることなく、白駒池に下りました。稲子湯の分岐点まで下ると、何故か食事中の家族連れが休憩していましたが、声は掛けれませんでした。ここから水没の道。わずかに覗く道に敷かれた幹を足場に、遅々として進まない2人。歩いても歩いても同じような景色が続く中、昔見た映画「ネバーエンディング・ストーリー」で主人公が沼地を歩くシーンとオーバーラップします。やっとの思いで着いた白駒荘。その時を境にして、我々の地図上から「ニュウ」は消えました。
そのニュウの道を切り開いていただいたのは、はてなスペースで知り合った方。そして、その方にもうひとつ教えていただいた「稲子岳」と共に、禁断のニュウの頂を目指します。
遊歩道から離れて、稲子湯・ニュウ方面へ。少し登ると、白駒湿原へと入ります。傾いた遊歩道の板、無造作に置かれた朽ちた木…。「雨が降ると一変するんだよね」「ネバーエンディングストーリー~♪」等、当時を振り返りながら苔の森を進みます。分岐点から道は登りとなり、一旦トラバース気味に進んだ後、最後のひと登り。稜線が近付き、木々の間に白く見えるのはあまり良い兆候ではありません。やはり、稜線に立つと東麓から沸き起こる霧が視界を閉ざし、あの日と同じような光景が広がっていました。ただ、ニュウの岩峰はしっかりと捉えることができたので一歩前進です。そして、まだ人が疎らなニュウに登頂。
「果てしない道」が「普通の道」になった瞬間です。
最初は雲に見え隠れしていた白駒池もやがてはっきりと見え始め、雲間から射す光が森を照らします。反対側は相変わらずのミルキーウェイ。戻って来る頃には晴れているかもと微かな期待を胸に、次の目的地「稲子岳」に向かいます。
火山活動で山体が崩壊し、東側にずれた稲子岳へのルートは地図上に載っていません。ニュウから中山峠に向かう道沿いにある下降点が別世界への入り口です。下ってしまえばテープのある細い道が原生林を分け隔てます。しかし、視界不良の際には道迷い=滑落=遭難。と言う最悪のシナリオになることでしょう。
一歩この森に入ると、昨日、遊歩道で見た苔の森がまるで作り物のように思えるほど、ここには人間の世界を感じません。確かにテープは沢山ありますが、いつの時代から時間が止まったのか、一瞬にしてタイムスリップした感覚です。いつもなら立ち止まって覗くファインダーの小窓も、今日は自分の目で見続けていたいと思いました。
「この世界の瞬間は切り取っても、時間の流れは切り取れない」
誰が、いつ、切り開いたのか、絶妙な道が続きます。プチブッシュ的な個所に倒木や折れた幹が道を塞ぐこともありますが、概ね、道の状態は良好でした。形だけのピーク(山頂標識)を通り過ごし、少し開けた場所を今日のピークとしました。
期待していた視界は、一向に晴れる様子を見せません。さては、今日はこの雰囲気を楽しめと言うことで、次回が展望付きなんだと山の教えに従って下山を始めます。
テントはすでに数えるほどしかなく、少し寂しい感じです。丁度、暖かな日射しがテントサイトを照らし、もう少しテントライフを楽しもうと思いました。
観光者や登山者が交じり合う白駒池周辺。しかし、意外なほどこのキャンプ場は静かで落ち着いた時間が流れていました。この世界がしばらくは続くことを願って、何故か来た時より膨らんだザックを背負う2人です…。
下山後は、新規開拓をして大満足したいつもの…(笑)

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さて 禁断のニュウへ出発
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朝陽に頬を染める 白駒の秋
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苔の森も 見慣れてきました
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前回は見えなかった…白駒湿原の木々
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北八の懐も 深いです
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初めましての ごあいさつ
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いろんな姿を楽しませてくれます
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果てしない白駒池への道は 過去の道
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東面は見事な ミルキーウェイ
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ニュウの最高峰 次回は天狗岳とともに…
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山体崩壊の裂け目…歴史の段差です
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原始の森を身近に感じられます
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この先には 別の世界があるのでしょう
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初めての道は 期待と不安の交差点
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白さを際立たせる 苔もあります
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一応 ここが ピークです
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シャクナゲの頃も 素敵でしょう
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森の息遣いを感じます
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ひときわ映える 秋色でした
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ビロードのような苔が あちらこちらに…
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ワンダーランドの出口が近付いてきました
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次回は青空を背景に…ニュウ
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秋の遊歩道を満喫できました
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まったりテントライフの3日間…いつの日か再び
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ハイクオリティーだった いつもの…(笑)

秋風が笹原を吹く…三津河落山

10月2日 奈良県三津河落山
台風一過の秋晴れと平日休暇が重なれば、向かうは「山」しかないでしょう…(笑)

数年前、大峯山系七曜岳の山頂で教えていただいた「三津河落山(さんづこうちやま)」。すぐ近くには百名山のひとつ「大台ヶ原山」…この名前は「日出ヶ岳」の基準点名…があります。
大台ヶ原山上駐車場の手前、約1㎞に登山口「川上辻」への入り口があります。とは言っても、今日のルートは一般登山道ではなく、また、自然保護上、ルート(踏み跡)を外れて歩くことはマナー違反です。
一般道と分かれ細い踏み跡を進むと、台風の影響か登山道でないからか、所々、倒木に行く手を阻まれます。また、笹の葉が踏み跡を覆い、躓かないように注意も必要でした。しばらくすると、岩が露出した小さなピークと三角点。「名古屋岳」に到着です。ここからルートは直角に右へ。しかし、気付いた時にはルートロスした後で、マナー違反…申し訳ありません。地図(アプリ)を確認し、次のピーク「如来月山」…何と読むのだろうか??? …へのルートに戻りました。
青空が立ち枯れの木々の間に広がる斜面。その時、倒木の陰から赤毛の小動物が飛び出し、斜面を慌てた様子で駆け上っていきました。胴体と同じ程度の尻尾が印象的な「狐」です。山行中の狐は初めての体験。この山の豊かさが窺えます。
大きな岩を回り込んで着いたピークと三角点。この辺りの最高点1,654mに到着です。ルートロスはピークからの下りで起きやすいことは先ほどの出来事で学習済 (笑)。次のピーク「三津河落山」へのルートを地図で確認してから出発すると、空が段々近付いて来るのが判りました。緩やかに登り返して「三津河落山」に到着。今回のメインルートになる笹の稜線歩きの起点です。ただ、これと言ったピークはなく、また、ネットで見かけた山頂標識は台風で飛ばされたのか見当たりませんでした。
ここからもうひとつの起点「大和岳」への稜線歩きは、鈴鹿・竜ヶ岳の遠足尾根、湖北・赤坂山から寒風、大谷山の高島トレイルと似ていますが、モニュメントのように所々に配された白き倒木は、「魔の山」と恐れられた大台ヶ原山一帯の歴史を物語っているようでもあります。
紀伊半島の東側、高見山から大台ケ原山へと続く稜線「台高山脈」は、大峰山脈と並んで近畿の屋根と呼ばれており、その両棟をここから楽しむことができます。また、峰々の向こうには熊野灘の海岸線を望め、我が県、三重県西部を一望している気がします。目を移せば、台高山脈がまるで地平線のようにどこまでも続き、今立つ場所の奥深さを感じます。そして、この一帯だけが笹原になった「時の流れの不思議さ」。時の流れは見えませんが、山ではその悠久の時を感じることが出来ます。
笹原を揺らす風は秋。その音に混じって、時々聞こえる甲高い鹿の鳴き声。少しだけ時代を遡った錯覚…。
雨量計の建物が建つ「日本鼻」と呼ばれるピーク。いくつもの踏み跡が交差し、下り坂で再び、ルートロス。グリーンシーズンなのに、薄いトレースが一本しかない雪山状態です ^^;
ルートに戻り、最後の登りに向かいます。軽く刷いたような雲が秋空に描かれ、青と緑の境界線に最後のピークと三角点がありました。歩いてきた道を振り返ってのランチタイム。顔を振り向けば、春、幕営をする大峰・弥山を真正面に捉え、熊野から吉野へと続く大峯奥駈道。この広い世界を2人で過ごす時間の何と贅沢なことでしょう。
石楠花の群生地で笹原道も終了。ドライブウェイまでは、何度も地図アプリで確認をしながら下りました。3.5kmほどドライブウェイを歩きましたが、普段は車窓を流れる景色をゆっくり楽しめたこと、平日で交通量が少なかったこと、風が爽やかで暑くなかったこと等々…意外と苦にならず、車に戻ることができました。
下山後は、紆余曲折の末に いつもの…(笑)

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大台ケ原を象徴する景色
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苔のフリースを着ていた幹
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鞍部は 明るい森歩き…
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最高峰(如来月)への登り…背後は名古屋岳
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このあっさり感が いい雰囲気でした
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秋の収穫祭 「苔の稲刈り」
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空が 視界一杯に広がってきました
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三津河落山の印…気持ちだけ(笑)
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熊野灘が見えるのは 大台らしい景色です
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あの頂までが 今日のメインストリート
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奥駈道を遠くに 笹の稜線歩き
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奈良県側…尾根の向こうは 三重県です
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作品名「前へ…」
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三津河落山~日本鼻…見た目ほど高低差はないと思います
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雲が優しく 踊ります
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この向こうに待つ 景色をもとめて 最後の登り
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これぞ 奈良県の山…(笑)
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遠くから見れば 判る道もあります
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今日の道を 振り返ります
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近畿の屋根 大峯奥駈道は吉野へと
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〇〇がとお~る 獣道♪…
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最後に 大和岳を 振り返ります
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景色を切り取れば 一足早い「秋」
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林道歩きより 良かったドライブ゙ウェイ歩き
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万葉の里にて いつもの…

心変われど 山は変わらず…天狗岳

9月23日 長野県天狗岳
訳あって山から遠ざかっていましたが、この間、小旅行など今の山スタイル(第3ステージと呼んでます)をやり始める前の生活スタイルに戻っており、このまま一旦山から離れるのも「縁」なのかと思っていました。そして再び、山に入れる環境になった今、気持ちはまだ山に向いていました。しかし、これまでとは一線を画した、言わば「第4ステージ」の始まる予感です。そんな思いを抱きつつ、初ルートで頂を目指します。

約4ヶ月振りの山。最初は白駒池畔で幕営し、禁断(笑)の「にゅう」を目指そうと思いましたが、雨予報のために延期。久しぶりの山行と言うこともあり、あまり無理も出来ず、行き着いた先が天狗岳西尾根から黒百合平への周回ルート。天気も安定しており、南八ヶ岳を望みつつ、初めての尾根ルートを楽しめればと、登山口「唐沢鉱泉」に向かいました。
5時半で路駐の先頭付近。下山時、この車列はどこまで続いているのかと思いながらの出発。いつもより早く唐沢にかかる橋を渡り、八ヶ岳の森へ。苔が広がる林床には秋の使者「茸」の品評会が開催中。ひとつひとつ眺めていると間違いなく時間が足りません。それでも、久しぶりの山行と言うこともあり、いつもよりスローペースで感覚を呼び起こします。
3連休の中日。晴天。好条件の割に登山者は少なく、森との対話を続けながら、西尾根分岐に到着。谷を上がる風は火照り始めた身体をなだめてくれます。樹間に南八ヶ岳の名峰が見え隠れ。程なくして視界が開けると、第1展望台到着…かと思いきや、手前の展望地でした。仕切り直して、第1展望台。針葉樹の裾野が一面に広がる八ヶ岳の森は色濃く、秋の始まりを感じます。
第2展望台から一旦下り、最後の登りへ。森林限界を抜けると全身運動の始まりです。振り返れば、思いの他第2展望台が遠くに感じます。西尾根を下山利用した場合、視覚的にはこの登り返しが核心部かもしれませんね。
さて、地上と風の境界線のように棚引く雲の向こうでは、南アルプス北部の三人衆(北岳・甲斐駒・仙丈)が顔を並べ、その右奥に中央アルプスの山嶺。視線を右に移すと今日(9/26)山頂への規制が一部解除される御嶽山から白馬へ続く北アルプス。視線を戻して、北八ヶ岳等々。山行復帰日には、こんな登山日和がぴったりです。
約20年振りに立つ西天狗岳の頂。前回は小雨模様であったため、ここからの展望は初めてと言えます。角度は違えど見慣れた風景。季節は変われど、いつもと変わらぬ山がそこにあります。秋風を受けながら、そんな景色と一緒に「山で過ごす時間」を確かめていました。
天狗岳の頂はある意味「危険ゾーン」と化していたため、押し出されるようにして、下山開始。そして、ここを訪ねていつも思うのは「雪の積もった冬が歩きやすいぃ~!」
凸凹した石の登山道は、山頂以上に大勢の登山者で賑わうヒュッテを過ぎ、唐沢の登山口付近まで続きました。「あぁ~、ヤレヤレ」…なお、路駐の最後尾は1km先でした(汗)
下山後は、定番のお店で秋バージョンのいつもの…(笑)

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いつも横目で眺めていた赤い橋から始まります
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存在感がたっぷりでした…身元不明(笑)
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「孤高の茸」
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こちらは 賑わっていました
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八ケ岳の匂いで 深呼吸山行が続きます
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西尾根の最初は 見事なストレート
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「何か 気持ち良いぃ~」と思える瞬間
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僕にとって稜線は パワーの源
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西尾根のメインストリートでしょうか?
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今日の再会は 特別な思いです
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初めての構図…新鮮でした
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歩いてきた道(右側)を振り返るのが好き
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今回は山頂標識を載せてみよう…2646m
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北八ヶ岳のオアシス…雨池
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色付く季節は あっという間です
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この頂から天狗岳を見る予定でした…にゅう
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ここからでも賑わいが 伝わってきます…東天狗岳
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ここも 訪ねる予定でした…稲子岳
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唯一 咲いていた花…イワツメクサ
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いい山なんだけど 歩きにくいねぇ~^^;
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山に触れ合う姿は 人さまざまです
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出逢いの日から 2年4ヶ月が経ちました
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最後まで茸…八ヶ岳の色を添えて
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唐沢鉱泉と言えば これですね
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前日に続き 栗が主役のいつもの…(笑)

登らない時は 思い出の地へ…御嶽・田の原

7月14~15日 長野県田の原天然公園
2014年3月以来の田の原天然公園。ここは、御嶽山王滝ルートの起点。登山だけでなく何度も訪れた思い出の地。
今回は「星と雲海と御嶽山」の出会いを求めてやってきました。
車を利用し、山に登らなくても、2000m級の雰囲気を味わえる「田の原天然公園」。いい時間をいただきました。
次にここへ帰ってくるときは、剣ヶ峰を訪ねるときでしょう。

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まさに 天を流れる川です
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15年振りの大接近「火星」と天の川
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久しぶりの雲海に ちょっと感動…
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北アの峰々に 思いを馳せる
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2000m級の空気が 御来光を飾ります
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この時間が やっぱり好きだなぁ…
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ここは「おんたけ2240」のゲレンデトップ
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中央アルプスも 御無沙汰です
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この峰々も 思い出の地
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初めて登ったのは 17の夏…乗鞍岳剣ヶ峰
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王滝ルートをエアー登山
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これぞ 御嶽山の風景です
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何だろう この山に寄せる思いは…
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前回は積雪で 貫に手が届きました
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シラビソの球果があちこちに
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これが 木曽御嶽山 です
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今日はここまで…遥拝所
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道端の花に 足が止まります…ツマトリソウ
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山麓の夏の花…アザミ
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木曽の風物詩でいつもの…(笑)

白花3種森…大峯奥駈道

5月27日 奈良県大峯奥駈道
入梅の頃、小さな白い花をつけるクサタチバナ。開花の便りを聞き、その群生地を訪ねました。

群生地への最短ルートは、地図には載っていないバリエーション。とは言っても、良く踏まれた道は案内表示がないことを除けば、一般ルートと大差はありません。また、最近ではルート上に放置された廃トラックにちなんで「タイタン尾根」と呼ばれています。急な鉄階段から始まるこのルート。しかし、奥駈道に合流するまで急登と呼べる箇所はありません。すぐ支尾根(タイタン尾根)に取り付き、両側に植林帯が広がる新緑の道を登ります。
この時期、花の他にもうひとつ楽しみがあります。それは「ハルゼミ」。夏の夕暮れに裏山から聞こえてくる「ヒグラシ」の響きのように、その涼しげで包み込まれるような鳴き声はいつも聞き惚れてしまいます。
やがて、檜の巨木が出迎えてくれると、僕が「森の主」と呼ぶ、巨大な根上がり檜が現れます。この檜は複数の樹木が一体化し、今ではひとつの生命体としてこの尾根を見守っているように思えます。その樹形は見る角度で変わり、訪れる者に崇高さを感じさせます。主を過ぎれば、「タイタン尾根」の由来となった廃トラックがある「清明ノ尾」に合流。物言わぬ廃トラックに何故か心を寄せてしまうのは「大峯山系」という土地柄でしょうか?ここで展望が開け、大普賢岳や行者還岳等奥駈道の頂を望めます。最近、ここを訪れる時は、ミルキーウェイな日が多いので、この景色も新鮮に感じました。
ここからしばらくは、緩やかな道を進みます。道端にはすでに花を落としたシロヤシオと小さな花を寄せて見頃を迎えた「カマツカ」。そして、笹原の広い尾根を登り切ると、初夏の陽射しを受ける笹波の一本道。大峯奥駈道に合流です。目の前には、GW前半にテント泊山行をした弥山やシャクナゲが印象的だった尾根が現れ、当然、この景色も久しぶり…。
奥駈道には鈴のような白い花をたくさん付けた最初のお目当て「シロヤシオ」が何本か残っており、陽光を花びら一杯に浴びて輝いていました。その白いスカートが薫風に揺れ、ハルゼミの鳴き声とともに笹原の道を歩けば、「苔の丘」と呼ぶ場所に到着です。ここで2つ目の白花「ヤマシャクヤク」を探します。株は道沿いに数株ありましたが、すでに時遅し。首を伸ばして更に周囲を探すと、奥まったところに一輪だけ咲いていました。その後も、数株咲いていましたが、苔を踏まねば近寄れず、遠目でそっと眺めるに留まりました。
ここから露岩のトラバース。唯一、足元に注意をしなければならない箇所ですが、そこを過ぎれば、目の前に広がる緑の草原。見頃は次の週末頃かと思う3つ目の白花「クサタチバナ群生地」に到着です。写真のモデルを探しながら、群生地を少し先まで歩くと大峰山系とともに「近畿の屋根」と呼ばれる台高山脈が一望できる場所となり、今日の折り返し地点となりました。
「苔の丘」に戻り、ハルゼミの合唱に包まれながらのランチタイム。晴れてる日もいいけど、来年はやっぱりミルキーな日に訪ねようとバディに話しながら、タイタン尾根へ戻りました。
下山後は、近くでキャンプをしていた奈良の娘と合流し、山談義と共にいつもの…(笑)

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ヒメシャラのヒンヤリ感が 心地よい季節になってきました
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今にも歩き出しそうな気配…(^^)
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新緑も 色濃くなり始めました
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巨木エリアの お出迎え
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人間界にはない 自然界のパワー
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何事も根っこが 大切ですよね
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この山の連なりが 僕の中の大峯…大普賢岳~和佐又山
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やがて 木々が全てを隠すのでしょう
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タイタンの兄貴分…E2500
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あの廃トラックがこの道を走っていたのか…
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鎌の柄に利用されていたそうです…カマツカ…ソノマンマヤン(笑)
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五葉躑躅(シロヤシオ)は 花だけでなく葉も楽しめます
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今日は 空が近いと思う 奥駈道
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先月 歩いた稜線…八経ヶ岳~弥山
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このルートで 最も好きな場所
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美しい曲線美とシロヤシオのコラボ
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素敵な笑顔が たくさん溢れています
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「公園の散歩道」と呼べる このルート
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高貴な佇まい…ヤマシャクヤク
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このルートの代名詞…クサタチバナ
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緑の小径は 初夏へと続く道
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いい味を出してくれます…ヒメレンゲ
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トリミング機能は凄い…コゲラ
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笹の海を 白波が襲う
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「またね」…いつも声をかけてしまいます
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娘が見つけた 意外性の名店で いつもの…(笑)

新緑と木漏れ日と薫風の縦走路…ダイトレ北部

5月12日 ダイヤモンドトレール(伏見峠~屯鶴峯)
ダイヤモンドトレール(通称 ダイトレ)とは、1970年に大阪府によって整備された自然歩道であり、北は屯鶴峯(どんづるぼう)から南は槇尾山までの約45km、大阪、奈良、和歌山の県境稜線をいく関西を代表する縦走路です。
約26年間、大阪の南河内で過ごした自分にとって、ダイトレの稜線である二上山大和葛城山金剛山は日常生活に溶け込んだ景色でした。その意味では、六甲全山縦走路よりもダイトレの方が身近です。しかし、身近な故、その全体像は膨らみ、また、アップダウンを繰り返すコースはここ数年前まで寄り付きがたい印象がありました。1年半ほど前に地図を購入し、ルートを下調べ。いずれ機会があればと思っていましたが、ついにその日がやってきました。
ダイトレは六甲全縦より距離が短いとは言え、累積標高差は高く約3600m。自宅から交通機関を利用するため、1日での完走は僕には無理であり、ほぼ中間地点から北の起点「屯鶴峯」を目指すことにしました。

起点となるJR「北宇智」駅へ向かう車窓に広がるのは、これから歩く金剛、葛城のダイトレ稜線。長閑な車窓風景とは裏腹に、ロングトレイルに向けて気持ちを高めます。
北宇智駅からダイトレへ合流するには「伏見峠」か「久留野峠」になります。事前に所要時間とルート状況を調べた結果、伏見峠に向かう天ヶ滝道としました。駅から小1時間ほど歩いてようやく木洩れ日溢れる人工林の登山道へ。急登と平坦道が繰り返し現れる登山道は、正に有酸素運動トレーニング。快適な歩調とともに視界が明るくなり始めると稜線が見え、本来のスタート地点「伏見峠」に到着です。
ここまで約2時間。六甲全縦の場合、2時間毎に10分休憩で歩いていましたが、ここまでの調子と距離が短いことから「今日は休みなしで行けるところまで行ってみよう!」と新たな目標を設定。
まずは第1ポイント「金剛山」を通過し、第2ポイントの「水越峠」へ階段を急降下。途中、第3ポイントの大和葛城山が見える場所では、六甲全縦にないアップダウンを実感しました。車では通過したことのある水越峠。大阪と奈良の県境でもあります。ここから登山者が増え、急な登り階段が続くために自然渋滞が発生しました。陽が高くなるにつれ気温も上昇し、一段一段が厳しくなってきますが、可能な限り息を切らさない呼吸で歩きます。
頂上付近に咲くツツジで山肌が赤く染まる様子が麓からもわかる大和葛城山。すでに見頃は終わっていますが、ロープウェイで気軽に登れることもあって、家族連れなど大勢の方で賑わっていました。
北尾根分岐を過ぎると、再び、静かなダイトレに入り、第4、第5のポイントを目指します。時折、起点の方角から登って来られる登山者やトレランの方とすれ違い、挨拶程度の言葉を交わします。
階段の多さを始め、岩橋峠から岩橋山、竹内峠から二上山等、全縦ではなかった終盤の連続登り返しにも足を止めることなく、最終ポイント「呑鶴峯」に到着。小学生以来実に40数年振りの奇勝は初めて訪れるような新鮮さでした。
入口階段横に設置された起点の石版が本日の目標地点。あわせて、30㎞、7時間30分を休憩なしで歩く目標も無事達成。
ここから最寄駅「二上」まで約3㎞。途中にあったコンビニは、まさしく、オアシスのようでした(笑)
下山後は、泊まりに来ている義従姉妹が待つ自宅でいつもの…(笑)


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のどかな無人駅が 今日の出発点
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田圃に映る山並…日本の原風景
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昔は 木々の花には 興味が湧かなかったなぁ…
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木漏れ日が 檜林を飾ります
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ダイトレの文字に 少し感動しました
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金剛山からダイトレ南部の稜線…いつの日か
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何か 嬉しい気分になりました(笑)
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左 いせ なら ごせ…右 よしの こうや
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次のピーク 大和葛城山…緑の濃淡が人工的
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階段も多いけど 歩きやすい道も多い
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今来た稜線は すでに彼方の道
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紅葉だけでなく 緑葉も素敵です
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南河内の景色が近付いてきました
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ルート上のポイントに 17ヶ設置してあります
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水越峠からの階段道…一歩の重みを実感
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東側には大和盆地の景色が広がります
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山頂手前 パラグライダーのグループが活動中
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風を読み 見事なテイクオフでした
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つつじ祭りで 賑わう声が聞こえてきました
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見頃は過ぎていましたが 雰囲気は味わえました
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金剛山を振り返ります…このあと カメラが落下…(T_T)
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更に一歩の重みを感じて(笑)…登頂
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最初は「ダイヤモンド・トレイル」のようですね
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竹内峠…日本最古の官道「竹内街道」を横断
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年代物ですね 現在地がどこかわかりません…^^;
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最後の「二上山」は 万葉集の山
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その白さにあらためて驚きです…屯鶴峯
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次は南の起点で 逢いましょう
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車窓から 今日の稜線を…
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義従姉妹に頂いたお土産が いつもの…